
楽勉とは
何事にもいえることですが、楽しみながらやることがいちばん身につきます。特に子供の場合はそうです。 あまり勉強が好きでない子や意欲がない子に問題集をやらせたり、参考書を読ませたりしても、なかなか身につかないものです。
でも、諦めなくても大丈夫です。そういう子でも力をつける方法があります。
それは「楽勉」です。
「楽勉」とは、遊びながら、楽しみながら知能を育てる事です。
(中略)
カルタは800年の伝統を持つ「楽勉」
カルタは800年の伝統を持つ日本古来の楽勉です。
12世紀平安時代の貝合わせや貝覆いから始まり、16世紀にポルトガルから渡来した南蛮カルタの影響を受けて発展してきました。 百人一首、伊勢物語、源氏物語など文学作品を題材に大人の知的遊びとして広まりました。江戸時代以降は、狂歌、発句、漢詩、格言、ことわざなど、どんどん増えました。
当時の人々はこういったもので遊びながら自分たちの教養を高めていたのです。
大正時代や昭和時代になると、子供の教育に最適だということで、歴史カルタ、地理カルタ、愛国子供カルタなど、いろいろな教育カルタが作られました。
(中略)
例えば、小さいときから俳句カルタなどやっておけば、いざ6年生の国語で俳句の勉強が始まったとき、大いに自信を持って取り組むことができます。そのようなことをやらずにおいて、 そのときになって問題集や参考書で俳句を勉強させても、楽しくもなんともありません。
(中略)
子供と一緒に楽しんでください。
そういうことをしないでおいて、子供に勉強しろと言っても、それは無理というものです。
そういう知的な楽しさをたくさん経験した子は、勉強の面白さがよく分かりますし、知能も高められていますから、問題集や参考書を与えたときにも前向きに取り組めるのです。
宝島社 親野智可等 箸 「親力」できまる! 宝島社 より抜粋
「星座かるた」ってなに?
23種類の星座をモチーフとした3段階のステップアップ式の かるた です。星座の名前や星の配列、その星座が見える季節などを遊びを通して自然におぼえることができます。
遊びながら星座をおぼえるに従ってレベルを初級から中級,中級から上級へと上げてゆき、上級レベルをマスターした頃には夜空から星座を見つけることが出来るでしょう。
(星座板などとの併用が分かりやすいと思われます。)
TVゲームやパソコンなどデジタルな遊びと違い、人と一緒に遊ぶことで対人間のアナログなコミュニケーション能力がつきます。
かるた遊びを通して「右脳」への刺激となり感性を高めるのにも役立ちます。
<かるたの説明>

読み札すべてのカードの裏面に書かれています。星座のよく見える季節、星座の名前、主となる星の名前などが書かれています。

初級レベル A-1〜23星座の絵と星を線でつないだ物が書かれているカード群。

中級レベル B-1〜23星を線でつないだ物が書かれているカード群。

上級レベル C-1〜23星だけが書かれているカード群。
宝島社 親野智可等 箸 「親力」できまる! 宝島社 より抜粋
