対象年齢５歳～

ことわざに含まれる生きる知恵を知ろう！！

遊びながらことわざの意味を楽々覚えられるスグレ物！

ことわざの意味を直感的につかめる、ユーモアたっぷりのイラストで表現されています。遊び方はステップアップ式です！

ことわざポスターも付いています！

※製品は告知無く仕様を変更する事があります。

48種類のことわざを上の句・下の句に分けて、意味を思いおこさせる楽しいイラストが描かれたカルタです。

ことわざは、生きる知恵の結晶です。ことわざを覚えるということは、その知恵の結晶を自分の中に取り込むということです。楽勉ことわざカルタは遊びながらことわざとその意味を楽々覚えることのできるカルタです。

付属のポスターを部屋やトイレに貼って生活の中で楽しく予習・復習するとより効果的に覚えられます。

＜基本の遊び方＞

まずカルタを読む人を一人と取る人を決めます。

Ｃ面の下の句とイラストの描いてある面を表にして重ならない様に広げます。

読む人が「ご用意～」といったら両手を膝の上にのせます。机やテーブルの上でする場合は両手を机やテーブルの隅に揃えておきます。

読み手がＢ面の「答え」を読む。

（例）「会うわ～」（間を空ける）「別れの始め～」

取り手がＣ面の「別れの始め」と下の句が書かれたカードを取ります。

カルタを取った人は裏返して合っているかを確認する。

読み手は続いてＢ面に書かれた意味を読みます。

（例）「出会った時に別れは始まっている～　出会った人とは必ずいつか別れる～」

取り手はそれを聞いて覚える。覚えた人は一緒に意味を言う。

カルタ遊びの最中でも、読まれたカルタを誰かが取った後「ご用意～」の声がかかるまではカルタをめくっておぼえてもいいとします。こうすることで、カルタを楽しみながら覚えることができます。

残りが少なくなってきたら、読み手は既に読んだカルタのどれかをもう一度読んで取り手を騙すこともできます。これを空札（からふだ）と言います。空札に引っかかって違うカルタを取るとお手つきになります。これを入れることで、当てずっぽうに手を出すのを防ぐことができます。

力に差がありすぎる場合は、次の様な特別ルールを付けることもできます。

強い人は「ご用意～」の声がかかったら両手を頭の上にのせて組んでおきます。

弱い人は、最後に取ったカルタを数えるときに、「取った枚数に5枚足してもいい」などと言うルールを最初に決めておく事もできます。

それ以外にも色々な遊びを創造してオリジナルで遊び方を見つけて下さい。この遊び方でなければダメと言う事はありません。基本とするのは楽しく遊びながらおぼえると言う事です。