対象年齢7歳~
遊びながら漢字の使い分けをしっかり覚える!!
漢字の勉強で一番難しいのは同音異義・同訓異字の使い分けです。
解答と回答、適格と的確、送ると贈る、効くと利く・・・など遊びを通してしっかりと使い分けを覚えよう。
※製品は告知無く仕様を変更する事があります。
96種類の同音異義(同訓異字含む)を楽しい宇宙探検をイメージした問題文やイラストと漢字が書かれたカードです。
問題文の内容にそってカードを取るカルタ遊びや神経衰弱、また漢字カードとして漢字の使い分けを覚えます。
24種類づつカードを4色に分けてあるので一度に無理をせず少しづつ覚えてゆけます。
この一度にたくさん覚えるのではなく、少しづつというのは子どものやる気を削がないポイントになり、覚えれたと言う事が自信につながり、それを褒めてあげる事でもっと覚えようという意欲につながります。
覚えた漢字が増えるにしたがって遊びに使うカード枚数を増やして遊べるステップアップ式です。
読み札(24種×4=96種類)
24種類づつ色分けしてあります。
宇宙探検をイメージした問題分と楽しいイラストや答えなどが書かれています。
また、漢字カードとしても使えます。
取り札(24種×4=96種類)
答えとなる漢字が大きく書かれています。
下にはその漢字の意味や使用する場合の例文が書かれています。
また、漢字カードとしても使えます。
すべてのカードの裏
<カルタ遊び初級編>
まず、読む人(1人)と取る人を決めます。
いずれかの色のカードを1セット選び、取り札を表にむけてバラバラに置きます。
読む人が「ご用意~」と言ったら、取る人は両膝の上に手を乗せます。
テーブルの上で遊ぶ場合は両手をテーブルの端に揃えます。
読む人が読み札を読みます。そのときに、赤文字の所を強調して読みます。
わかりにくい場合は、何度か繰り返して読みます。
取る人はどの漢字かわかったら取り札を取ります。
読む人はその取り札が正解か確認します。
お手つきの場合は取った取り札を元に戻します。
(お手つき一回につき一回お休みなどルールを決めます。)
たくさんの取り札を取った人が勝ちです。
【中級・上級・完璧偏へのステップアップ】
使用するカードのセットを2セット・3セットと増やして難易度を上げて行きます。
完璧偏は、4セットで96枚のカード全てを使用して遊びます。
1色につき24種類と分けて有る事により一度にたくさん覚えると言うプレッシャーを軽くし取り組みやすくなっています。
1色づつ覚えて遊ぶ、取れる様になったらカードを増やして難易度を上げる事によりチャレンジする事と取れた時の達成感などが深まります。
神経衰弱ゲームや漢字カードとして覚えるのにも使用できます。
それ以外にも色々な遊びを創造してオリジナルで遊び方を見つけて下さい。この遊び方でないとダメと言う事はありません。基本とするのは楽しく遊びながらおぼえると言う事です。
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