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知育玩具の歴史

今では3歳4歳児などのお子様の教育道具として重宝されている知育玩具は、意外にも古い歴史があります。知育玩具の歴史を知ることで、正しい知育玩具選びができます。

1950年代

1950年代

知育玩具が始めて登場したのは1950年代頃です。その頃に開発された知育玩具として、今でも多くの方から愛されている有名な「レゴ・ブロック」があります。

レゴ・ブロックは、デンマークの玩具会社が開発したもので、現在では類似の商品も多く出回っていますが、原型はこの頃に完成しています。

また、このレゴ・ブロックの流行によって、積み木も見直されたといわれています。積み木は、レゴ・ブロックの基本形であるとも言われており、積み木自体も知育玩具として高評価を得ています。

1970年代

1970年代

日本では1970年代の教育ブームに伴って知育玩具が流行りだしました。この頃の知育玩具は、教材のようなものが大部分を占めており、子供に勉強をさせる目的で作られたものが多くありました。

その為、あまり人気のない知育玩具もあったようです。しかし、この頃の教材的な知育玩具は、現在まで続く知育玩具の市場展開に大きく貢献しました。

2000年代

2000年代

近年の知育玩具はデジタル化が急速に進んでおり、スマートフォンやテレビゲーム機を利用した玩具が増えています。

しかし、このような玩具はコミュニケーションや人との触れ合いが少ないという難点があります。幼少期はデジタルゲームで、一人で遊ぶよりも人との触れ合いが情緒を育てます。

カルタなどは取り合って手を叩かれて痛かった、カルタを読む親の声が安心して遊べたなど様々な感覚を刺激し、親や兄弟と一緒に遊んだ思い出にもなりますので、子どもを情緒豊かに育ててあげることができます。

時代と共に、知育玩具の形は変わっています。大切なお子様も脳を活性化させる為にも、慎重に知育玩具を選びましょう。知育玩具を選ぶ上で大切なことは、流行にとらわれずに、本当にいい知育玩具なのか、子供にあっている知育玩具なのかを見極めることです。

楽勉では様々な種類の知育玩具を通販にて取り扱っており、その知育玩具は全てカリスマ教育評論家である親野智可等と近藤大義によって考案されています。対象年齢は3歳児や4歳児、ゴールデンエイジを迎えたお子様です。

楽勉の知育玩具は、楽しいから何度でも使いたくなるとして、多くのお客様から支持をいただいております。これからお子様の知育に力を入れたいという場合におすすめです。お求めの際は、ぜひ楽勉の通販サイトをご利用下さい。

株式会社Kondo(コンドー) /知育玩具/通販 概要

会社名 株式会社Kondo(コンドー)
所在地 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4丁目5-20 北村ビル 
電話番号 06-6271-3939
URL http://rakuben.com/
業務内容 インターネットによる教育情報提供・オリジナル教育商品の通信販売
知育玩具の通販/知育/おもちゃ/育脳/幼児教育/英才教育/百玉そろばん/教育/教材/子供/幼児/3歳/4歳/プレゼント/人気/おすすめ/
説明 知育玩具で楽しみながら育脳するなら『楽勉.COM(らくべんドットコム)』のオリジナル知育おもちゃをおすすめいたします。カリスマ教育講師 親野智可等と近藤大義の考案による知育玩具は幼児教育や英才教育に力を入れている幼稚園や小学校・学童保育などの教育の現場で人気です。楽しく学べる知育玩具は3歳や4歳のお子様のお誕生日プレゼントとしてもおすすめです。百玉そろばんや星座カルタ・地理カルタなど勉強が楽しくなる楽勉の知育教材をお試しください。
日本
都道府県 大阪府
市区町村 大阪市中央区